子供の目線
まだ小さかった頃、見るもの全てが大きく広く感じたように思います。
小さな小さな隙間がちょうどいい秘密の隠れ場所になったり
庭に植わる花々も同じ背丈、木々を見て大きな巨木に思えたり
お出掛けした高原では草っ原が無限に感じたりしました。
4歳の息子はカメラで写真を撮るのが好きで
いろんな風景を見せてくれます
その多くは見上げた写真や
私の目線より うんと低いものばかりです。
今、私が見てる景色を
息子は どのように感じて見ているのだろう
全てが広く大きい世界、自転車で出掛けるのも大冒険
毎日が楽しい子供達
もっともっと夢や希望に胸を膨らませてほしいです。
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