時のながれ
子供の頃、仲良しの友人たちとは学校で会い
それでも足りずお互いの家々に行ったり来たり。
学生になると学校帰り、カフェや甘味屋さんに寄ったり..
毎日の数時間を友人たちと共にしていたと思う。
社会人になり、新たに多くの友人ができ
仕事帰りに食事や映画など夜な夜な出掛けていたけれど
友人たちも仕事が忙しくなったり、結婚や出産などで
以前のように友人たちと夜お出掛けすることが随分減りました。
子供の頃に比べると時が過ぎるのがとても早く感じるからか、
1〜2年会っていない友人に会っても
ついこの間会ったような気持ちになるのは何故だろうか?
今日、我家に来てくれた友人たちもとてもとても久しぶりで
数年前までは、よく食事や音楽を聴きに飲みに出掛けた友人たち。
久しぶりに会えた嬉しさや話したい事も山ほどあった事以上に
「ついこの間会ったよね」と思えるような感覚が強かった。
前回会った時はお互い子供もいなかった。この感覚は
毎日毎日が穏やかにのんびりと過ぎていくからなのでしょうか。
毎日、分刻み秒刻みで働く人
は子供の頃のように
1日の時間がたっぷりと感じられるのかな。
あの頃は1日は48時間に感じるくらい遊んだり
好きな事に熱中していたと思う。
........今日はありがとう。久しぶりに会えて嬉しかったよ......
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