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2007年2月22日 (木)

時のながれ

子供の頃、仲良しの友人たちとは学校で会い
それでも足りずお互いの家々に行ったり来たり。
学生になると学校帰り、カフェや甘味屋さんに寄ったり..
毎日の数時間を友人たちと共にしていたと思う。
社会人になり、新たに多くの友人ができ
仕事帰りに食事や映画など夜な夜な出掛けていたけれど
友人たちも仕事が忙しくなったり、結婚や出産などで
以前のように友人たちと夜お出掛けすることが随分減りました。

子供の頃に比べると時が過ぎるのがとても早く感じるからか、
1〜2年会っていない友人に会っても
ついこの間会ったような気持ちになるのは何故だろうか?

今日、我家に来てくれた友人たちもとてもとても久しぶりで
数年前までは、よく食事や音楽を聴きに飲みに出掛けた友人たち。
久しぶりに会えた嬉しさや話したい事も山ほどあった事以上に
「ついこの間会ったよね」と思えるような感覚が強かった。
前回会った時はお互い子供もいなかった。この感覚は
毎日毎日が穏やかにのんびりと過ぎていくからなのでしょうか。

毎日、分刻み秒刻みで働く人2007222 は子供の頃のように
1日の時間がたっぷりと感じられるのかな。
あの頃は1日は48時間に感じるくらい遊んだり
好きな事に熱中していたと思う。

........今日はありがとう。久しぶりに会えて嬉しかったよ......

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2007年2月11日 (日)

Afternoon Tea

空が広い晴れた昼下がり、
こんな気持ちのいいお天気の日は、今すぐにでも
大好きな緑広がる長野や山梨に出掛けたくなるけれど

まだ5ヶ月のちびちゃんを連れて遠出も出来ないので
夫と三人で外でゆったりできるカフェへ

よく行く小淵沢やリゾナーレにもお店のある
植田ラティスへ行きました。
少し風は冷たいけれどお庭でお茶をすることに..

お勧めのストロベリーティとスコーンやケーキで
アフタヌーン・ティを楽しみました。

美味しいお茶をいただき、他愛ないおしゃべりをして
日が落ちていくを感じながら、
ただのんびりと時間が過ぎていきました。
この時間がとても心地よく、もっと暖かかったら
Imgp7102_3 きっとお昼寝してたかも。

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2007年2月 3日 (土)

鬼は外 福は内

200723_1 幼い頃から実家では祖父母も一緒に住んでいたことや
母が娘三人を楽しませるためにと
季節の行事をいろいろと暮しに取り入れ楽しんでいました。

節分もそのひとつ、夕食前に父を先頭に鬼のお面までは
被りませんでしたが「 鬼は外 福は内 」と大きな声で
父が枡に入った豆をまき、素早く戸を閉める。
子供の頃はその行為が面白くて楽しくて
お豆も年の数だけ食べた後、またポリポリと...。

結婚した今は、夫がその役目
ちょっぴり照れくさそうに豆をまく夫を見るのも
また面白い。
鬼は出て行き邪気は払われたかな。
これでいつでも春を迎えられます。


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